京都音楽劇団主催、オペラ「愛の妙薬」終了しました。
多くのお客様に足を運んで頂き、ほぼ満席のホールで歌わせて頂けたこと、また「とても楽しかった!」「美しい声だった!」との感想を頂けたことが嬉しかったです。
日本語字幕付きだったので、客席からリアルタイムでリアクションがあり、舞台で演じながら、お客様からの温かいエネルギーを感じることができました。
また、チームで1つの舞台を作りあげる事を通して、素敵な共演者の方々、新しい音楽仲間と出逢えたことに感謝しています。
ゲネプロ(通し稽古)も、本番当日だったため昨日は、やっとハッピーエンドになってからの、「まだ何も起こっていない!もう一度本気で最初から!」という現実。(笑)
本番はとにかく自分の出来ること、バトンを集中して繋いでいく緊張感が、楽しかったです。
自分とは全然性格の違うアディーナの役が好きになりました。また歌える日が来たら嬉しいです。
ありがとうございました。
楠本未来
P.S.来年、2017年9月3日に京都ロームシアターでプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」のミミ役を演じさせて頂くことが決まりました。今から楽しみです♬