日曜日、Christinaが、生徒と後輩も招待してくれて朝からゴージャスに朝食!
その後レッスンに行って、通訳&受講。
その後、キノコを集めに森に!Christina一家が連れて行ってくれました。本当は朝からがいいらしいけど、レッスンがあったので。
夜は先生と旦那さんと、私の生徒も連れて、卒業したてのお弟子さんが出演するオペラを観に行きました。
「セビリアの理髪師」ロッシーニが有名ですが、初めてパイジェッロの作曲した作品を観ました。 若い歌手たちの熱演。プロフェッショナルとはまだいかないけれど、レベルは高くて素晴らしかったです。
私は、美しい母音と滑らかなレジスターの繋がり。思い切りのいい躍動感。響きを押し出し過ぎてるところは、若々しいから時間とともにかなと思いました。22歳!素晴らしいです。
興味があって、先生にお弟子さんのパフォーマンスどう思ったか聞いたら、厳しい答えが返ってきたので、流石!そこだけは絶対甘やかさないなあと思いました。笑
その後、4人でACC(カフェ)に。 ジャガイモスープとビールを先生にご馳走になりました。美味しかった。やっぱりドイツはスープが美味しいね。 来年の夏は、先生が日本に来てくれるみたい。ドイツに来て直接話すの大事。5年前もそうだったなあ。
今日は最後の日、最後のレッスン♫
「最後に会いたい。渡したいものがあるから。」と言ってくれる人の多さが嬉しくもあり、お別れで泣きたくないから、一人で街をゆっくり歩いて過ごしたい気もする。
今度は4年も経たないうちに帰ってくる気がするから、大丈夫。
完全帰国する時、どうしても出来なかったこと。
今度こそ!最後の瞬間まで楽しんで、「またね!」って笑顔で言いたいと思います。
PS.
きのこの収穫。
師匠&私&弟子三世代で作ったお寿司。こんな日が来るとは。。
先生と私の後ろ姿。